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HG&住谷杏奈 ○○○

Profile
レイザーラモンHG 1975年生まれ、兵庫県出身。1997年、相方のRGとお笑いコンビレイザーラモンを結成し、2005年にハードゲイキャラのHGとしてブレイク。現在は絵画やモデルなど多彩な活動を展開しているほか、芸人としてコンビでフジテレビ系「THE MANZAI 2013」で決勝進出を果たすなど活躍中。
Profile
住谷杏奈 1983生まれ、北海道出身。モデル・タレントとして多方面で活躍し、ファッション・美容関連グッズのプロデュース業も行なっている。2006年に結婚、現在5歳の男の子と2歳の女の子の母。

2014-03-06
第7回 杏ちゃんは一生分の仕事を終えたから、家事とかも俺がやるよ

全8回に分けお届けしている HGさん・杏奈さんご夫妻のインタビュー。
第7回目となる今回は、結婚8年目を迎えてもラブラブなご夫婦でいるお2人に、その秘訣をお聞きしました。
「ほんの少しの努力」が、その秘訣だと語る杏奈さん。
常に家族のことを考えているスーパーママであることが、お話を聞くうちに分かってきました。

育児の中で、意識して“パパ”“ママ”の役割と分けているものはありますか?

杏奈:私は細かいことで子ども達を怒るんですよ。だから、子ども達には“怖いママ”って思われてると思うんです。
日常の中の小さなことは私が注意したり、怒ったりするので良いと思っていて、本当に悪いこと、絶対にやってはいけないことをやった時の“本気の怒り”はパパにやってもらおうと思いますね。

HG:「パパが怒ったらやばいな」ということは子ども達も分かっているので、そういう親としてのバランスは大事だと思いますね。

杏奈:常に2人で怒っちゃうような親でもダメだし、2人とも怒らないのもダメだし、子ども達が成長していく中で、パパとママの怒り方や注意の仕方ってすごく大切だなぁと思うんです。

HG:子ども達に対しての接し方や、育て方については意見が合うんですよ。
どういう風に育てていこうという話も、2人の時間によくするし、子ども達がそれで伸び伸びと育ってくれてるなら嬉しいですよね。
パパとしては、もっと仕事を頑張らなくちゃいけないなぁとも思うし(笑)

お子さんがどんどん大きくなっていく中で、どんな親でありたいと思いますか?

HG:んー、おっちゃんにはなりたくないなという想いがありますね。
「かっこいいお父さん」であり続けたいなとは思っています。

杏奈:それは大事だよね。

HG:30過ぎてできた子だし、僕ももうアラフォーですからね。
奥さんは20代前半で結婚しているし、出産も若かったからまだまだそういう気持ちはないかもしれないですけど。
やっぱアラフォーになってくると、これからやってくるであろう子ども達の運動会のこととか考えてトレーニングにも力が入るというか、しっかり身体作っておかなくちゃなと思いますね。

杏奈:トレーニングしてるパパ、かっこいいよね。
息子はそういうの見て、誇らしく感じると思うんですよ。

HG:運動会で活躍して、かっこいいお父さんであることと、息子にそう思ってもらえるようにという気持ちが、トレーニングの中の大部分を占めてるかもしれません(笑)

杏奈:まだ、そこまで見せ場のある運動会は出てないもんね。
幼稚園だと、30メートルくらい子どもと一緒に走るくらいの競技しかないので、小学校に行って、パパのリレーとか出ると、パパのかっこいいところ見せられるんじゃない?

HG:そうだね。幼稚園の運動会はまだまだ余裕だったからなぁ(笑)
杏ちゃんは、どんなママでありたいと思ってるの?

杏奈:私は、夫婦仲良くしてるのを子ども達にちゃんと見せられたら良いかなぁと思ってる。
パパと仲良しのママで、パパから愛されてるママでいることが、子ども達にとってもハッピーなことだと思うから。
あとは、かわいいママでいることですね(笑)
息子にとっても、娘にとっても「かわいいママ」でいてあげることって大切かなって。
あと、「ママ、かわいい」って言われたら嬉しい♪

HG:パパにとっても、かわいいママは大事だよ!

杏奈:そうだよね♪
あとは、うちは共働きなんですけど、どっちかが必ずお迎えに行くようにしてて、仕事も時間をずらしてどちらかが子ども達を迎えに行ったり、どちらかが必ず家にいたりするようにはしています。

HG:奥さんが個人で動ける仕事をしているので、僕のスケジュールに合わせて仕事を入れてくれたり、ずらしてくれたりするんですごく助かってますね。
子ども達がもう少し大きくなっても、家にどちらかがいられる環境を保ち続けたいなとは思っているので、そういうのもありがたいなぁと。

恋人から、夫婦、親になって、お二人の関係に変化はありましたか?

HG:子どもができたことで、絆がより強くなったと思います。
ネガティブな変化は全くなくて、ポジティブに良い関係、絆が2人の間にプラスされていくというか、やっぱり女性が子どもを産むってすごいことじゃないですか?
立ち合った時に、それを目の当たりにして、もう勝てないなと思ったという変化はありますね。

杏奈:出産に立ち合って「杏ちゃんは、一生分の仕事を終えたから、家事とかも俺がやるよ」って言ってくれたんですよ。
だから、お任せしてるんです(笑)

HG:確かに、そうは言いましたけど(笑) もうちょっとしてくれても良いかなぁとは思いますね。

杏奈:やれることはやってるよ(笑)

HG:よく、立ち合ってから奥さんのことを女として見れなくなるとか聞くじゃないですか?
立ち合う前はその心配も少ししたけど、そんなことは全くなかったですね。
確かに壮絶なシーンですけど、尊敬できるし、大切にしようと思うし、何より感謝の気持ちでいっぱいになるから、女として見れなくなるなんてことはないと思うんですよね。

杏奈:長く夫婦でいる中で、お互いが男女の関係であり続けるって努力をしていれば大丈夫だと思うんです。
気合いを入れなくても、ほんの少しの努力と思いやりがあれば大丈夫。

HG:常にきれいでいよう、かわいくいようという努力をしてくれてるのはわかるので、僕もかわいい奥さんとして見ています。

杏奈:子どもを産んでからのほうが、身だしなみを気にするようになったかもしれないですね。
近所のスーパーに行くにも、以前はすっぴんでジャージ着て行ってたりしてたけど、子どもを産んでからはちょっとメイクをして、着ていく物にも気を付けたり。
それは、母親としてきちんとしなくちゃいけないという気持ちと、ママになったから気を使わなくなったと思われたくない気持ちの両方がありますね。
少しの努力ですけどね(笑)

HG:そういうのがちゃんと伝わって来るので、僕も幼稚園の送り迎えの時にパジャマみたいな恰好で行かないようにはなりましたね。

杏奈:前は変なTシャツとか着て送って行ったりしてたんですよ(笑)
「もうちょっとちゃんとしたTシャツ着たら?」って言ってみたりすると、変わってくれましたね。

HG:ほんとは、もうちょっと怖い言い方ですけどね(笑)

次回もお楽しみに♪
(取材・文:上原かほり 撮影:chiai)

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