TOP > コラムトップ > 内田&中山


内田恭子 中山秀征

中山秀征
Profile
中山秀征 1967年生まれ、群馬県藤岡市出身。明るくスピード感あふれるトークで、日本テレビ「シューイチ」、フジテレビ「ウチくる!?」などのレギュラー番組をはじめ数多くの番組に出演。4人の男の子の父であり、家事に協力的な良い夫・父親として「第30回 ベストファーザー イエローリボン賞」受賞。
内田恭子
Profile
内田恭子 1976年生まれ。1999年、アナウンサーとしてフジテレビに入社後、バラエティ番組やスポーツ番組などを担当。2006年にフジテレビを退社し結婚。2010年に長男、2013年に次男を出産し、2人の男の子を育てながらキャスターとして活躍。
2014-08-27
第6回 真夏の『キンダー・フィルム・フェスティバル』会場レポート!

今回は先日行われた『キンダー・フィルム・フェスティバル』の会場の様子をお伝えします!映画だけでなく親子で楽しめるワークショップがたくさん展開されていましたよ。
また、映画祭チェアパーソンの戸田恵子さんと、オープニングセレモニーのMCを担当されたルー大柴さんに、映画祭への思いとママ達へのメッセージをお聞きしました!

子ども達をピングーがお出迎え!

会場入り口では、映画祭でも上映された「ピングー」がお出迎え!
記念写真も撮ることができ子ども達は大喜びです。

トルコ映画『ジザンのチョコレート』でとてもかわいい演技が印象的だった主演のエミちゃんも映画祭のために来日!サイン会も実施されました。

家族で楽しめるワークショップもいっぱい!

会場には映画以外にも、家族で一日楽しめる様々なワークショップが開催されていました。
フェイスペインティングをしてくれるコーナーや、映画祭のキャラクター「キネコ」のお面を作れるコーナー、ぴったり100円になる量だけ買える駄菓子屋さんなど、どのワークショップも子ども達で大にぎわい!
夏休みの楽しい思い出になりそうです。

高校生ボランティアも大活躍!

この映画祭は市民ボランティアがたくさん参加し、特に開催地調布の高校生たちがチケットやグッズの販売、会場整理やワークショップのサポートなどに大活躍していました。
会場入り口でかき氷の販売をしていた高校生をパチリ!

戸田恵子さん、ルー大柴さんに聞く、「キンダーフィルムの魅力」

戸田恵子さん:この映画祭の最大の魅力は、作品が素晴らしいこと。それが、この映画祭が22年間続いてきた理由ですし、私がチェアパーソンを続けさせていただいている理由です。
そうした素晴らしい映画を子どもに見せたいと思っても、大人が子どもに教えてあげなければ観ることが出来ないですよね。だから、まずはもっと多くのママさんたちに知ってほしいなと思っています。

ルー大柴さん:海外の子ども映画を親子でトゥギャザーで観られる映画祭っていうのは、わたしの子ども時代にはなかったでしょ。今この映画祭があることがファンタスティックだと思うし、これからもどんどんグレードアップしていってほしいと思っていますね。
ママ達も子育てでベリータイアードなときもあると思うけど、この映画祭みたいに子どもとトゥギャザー出来るイベントにジョインして、時々自分も少年少女の気持ちになってみるのもいいんじゃないかな。

『22nd キンダー・フィルム・フェスティバル』

開催日:8/13(水)~17(日)
会場:調布市グリーンホール

主催:一般社団法人キンダー・フィルム(22nd キンダー・フィルム・フェスティバル実行委員会)
公式HP:www.kinder.co.jp

コメントする

コメントする