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蛯原英里

蛯原英里
Profile
蛯原英里 宮崎県生まれ。看護師としてNICU(新生児集中治療室)で勤務後、ベビーマッサージを世に広めるため、資格を取得。「実際に肌と肌が“ふれあう”ことで、母も子も幸せになれる!さらには、その周りの家族、人も笑顔で幸せになれる!」という理念のもと、ママ自身がこころからキレイに・ハッピーになれる方法を提案する『ena AMICE』を設立。現在、看護師としての視点・経験を活かしつつ、チャイルドボディセラピストとして活動中。
2014-05-16
第4回 足裏や足首を刺激して柔らかくしましょう!

赤ちゃんが自分で触れない足の裏に刺激を与えたり、足首を回してあげましょう。
両足を終えたら足をゆらして、お尻の筋肉もゆるめ、リラックスさせてあげましょう。
赤ちゃんのおなかは、うんちがたまっていると冷たく硬くなってしまいます。
毎日おなかを触っていくことで、ママの手のひらが敏感になり、赤ちゃんのその日の状態がわかるようになりますよ。

◆足裏

足の裏には、全身の臓器につながる反射区というものがあります。そこを刺激することで、赤ちゃんの臓器も活性化されます。赤ちゃんの足の裏は小さいので、足の裏全体を押すだけで十分効果が期待できます。

赤ちゃんの足の裏をママの親指の腹でぷにぷにぷに~とやさしく押します。親指だけ出して手を軽く握るようにし、指の先ではなく指の腹を使って押していきます。爪が伸びていないか確認しましょう。

◆足首

赤ちゃんの頃から足首を柔らかくしておくことで、ふくらはぎの筋肉や膝、股関節の柔軟性を高めてくれます。
下半身がしっかりすると、からだ全体のバランス感覚を養い、たっちやあんよが上手になるのはもちろん、姿勢のいい子どもに育ちます。

赤ちゃんの足首を下から支えながら、もう片方の手で足首を曲げたり伸ばしたりします。赤ちゃんの足首に力が入っているようであれば、無理せずできるところまでやりましょう。

足首を支えたまま、もう片方の手で赤ちゃんの足首を内側、外側にまわします。赤ちゃんが痛くならないよう、ゆっくりと丁寧に行ないましょう。

◆脚ゆらし

脚からつながっているお尻の筋肉と背中の筋肉をゆるめることで、腸を刺激し、おなかの調子を整える効果があります。

赤ちゃんの両脚の足首を持ち、脚を少し浮かせ、揺らします。
お尻を浮かせると赤ちゃんの肩や首に負担がかかるので、お尻は床につけたまま、足だけを持ち上げてそっと左右にゆらします。

◆下腹

足を動かし、下腹に少しだけ腹圧をかけてみましょう。腹筋が鍛えられるとともに、腸の働きもよくなります。
便秘がちな赤ちゃんにオススメです。

赤ちゃんの両足を持ち、片足ずつ屈伸させていきます。「いちっにっ、さんっしっ」などと声を掛けながら、リズミカルに行ないましょう。屈伸運動に慣れてきたら、ママの手で自転車こぎのように動かしてみてもいいですよ。ゆっくりしたり、速くやってみたり、楽しませてあげましょう!

(撮影:chiai)

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